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ハイデンリッヒ
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  • 06/24/11:53

02.04.16:55

小説5

アルーノ「監視班の報告によると、子犬はビルの屋上に1、建物内に3
     ライルは屋上を排除、他のメンバーは室内の敵を排除する
     作戦開始は5分後、以後通信は極力控えるように」
 
アルーノ「ミッションスタート」
 
この仕事の結果は、結局ハメられた。
敵3人を他のメンバーが始末した所までは普通だった
しかし、そこからがお遊びだった
 
アルーノ「ここで最後か・・・」
「やっと来たわね」
アルーノ「女?」
「女の殺し屋は初めてかしら? 随分時代遅れなのね」
アルーノ「何故公安を見張っている」
「公安をじゃないわ、特殊課の課長を見張っているのよ」
アルーノ「何故」
「あなたに教える意味は無いわね それとも力づくで聞いてみる?」
アルーノ「えらく自信があるようだな」
「そうね、あなたに負けるほど、腕は鈍っていないつもりよ」
アルーノ「名前を答えろ」
「ジュリエッタ」
アルーノ「な・・・」
と言いかけた瞬間俺は地面に叩きつけられていた
ジュリエッタ「8点」
そう呟くと、突然俺の首を絞めていた手が緩み、俺が銃を出そうとした瞬間、また投げられた。
ジュリエッタ「20点 皆困惑して反応出来ないんだけど、初めてね
冷静に銃を出した人間は
ま、仕事優先人間って所かしら
非情すぎるのも問題だけども、まあ良しとしましょう」
アルーノ「もしかしてジュリエッタって・・・」
ジュリエッタ「紹介が遅れたわね、私は秘書のジュリエッタよ」
アルーノ「課長を見張っているって・・・お目付け役って事か・・・」
ジュリエッタ「そういう事ね、ちなみに今回の仕事も全て嘘
       つまりメンバー全員グルね
       毎回新人が来ると、課長命令で試験をするの
       個人能力の把握の為にね
       まぁ能力見るなら普通のテストでも出来るんだけど・・・
       現場の判断力を問うのは現場でしか出来ないって事で毎回この試験方法
       全員で騙すっていうのは悪趣味だけどね
       まぁ、毎回新人君は面白いように騙されていくわ
       君もその一人」
アルーノ「じゃあ課長は・・・」
ジュリエッタ「今頃、上層部とお茶でも飲んでるんじゃないかしら」
アルーノ「糞ったれ!!」
 
 
「調子はどうかね」
プーペ「全て順調ですよ」
「新人はどうだ?」
プーペ「ジュリエッタが試験中で、そろそろ終わる頃かと」
「ハッハ またアレか じゃあそろそろ悔しがっている頃だろう」
プーペ「何をおっしゃいます、最初に発案したのは あなたじゃないですか」
「そうだったかな?昔の事は忘れてしまった」
プーペ「それを採用した私も同類ですが」
「まぁな」
「それで?見込はどうかね」
プーペ「見込みはありますが、まだ新米です じっくり鍛えて行きますよ」
「君がそう言うと怖いな」
「体の調子はどうかね?」
プーペ「問題ありません」
「そうか、それは何より」
プーペ「ありがとうございます
    あなたも、まだまだ現役のようだ」
「そうだな、まだやり残した事が残っている」
プーペ「生きる意味があるというのは良い事です」
「そうだな、君も見つけたようじゃないか」
プーペ「そうですね、おかげで死ぬ事は出来なくなりました」
「ハッハッハ 君に死んでもらっては困るよ」
プーペ「では、そろそろ仕事に戻らなければ」
「うん、娘さんに宜しく」
プーペ「はい、では失礼致します」
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