忍者ブログ

ハイデンリッヒ
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[02/20 Y○]
[02/09 Y○]
[02/05 ハイデンリッヒ]
[02/05 エルブランか]

04.19.14:08

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/19/14:08

02.03.22:05

小説4

2話「マリオネットサーカス」
 
セレス「今回の仕事は軽いぞー」
ライル「副課長の軽いは信用ならないんですけど」
セレス「今回の仕事は犬探しだ」
ペトラ「名前は?」
セレス「アンドレ スミス
    職業はPSG-1を持った犬っころだ」
ペトラ「うちの秘密がバレてるってことですか?」
セレス「違う、公安内部の探りだ」
セレス「確認した所によると親犬は上層部だそうだ
    おかげで他の課は手が出せない」
ライル「それでうちに回ってきたって事ですか」
セレス「相手は訓練サボってるオッサンだしな、子犬さえ始末すれば
    親犬をやるのは簡単だ」
セレス「ただし今回はプーペクラスの階級じゃないと無暗に近づけない
    その為、親犬の始末はこっちでやっておく
    諸君らには、子犬達の始末をやってもらいたい」
ライル「ほら来た、子犬が1匹かと思えば、「達」ときたもんだ」
セレス「子犬が1匹しか生まれないなんて滅多にないだろう」
ライル「ごもっとも」
セレス「実行は1時間後、今回の指揮官はアルーノにやってもらう」
アルーノ「え?俺ですか?」
セレス「そうだ、しっかり頼むぞ新人君
    では解散」
 
ライル「まぁ、宜しくな指揮官殿」
アルーノ「怪しいな」
ライル「何が」
アルーノ「全員これから起こる事が楽しみって感じだけど」
ライル「とりあえず、お前には楽しくない事は確かだな」
トニー「ご愁傷様」
ベン「まぁ、気楽に行け」
ライラ「忠告としては、全ては見かけ倒し とでも言っておきましょうか」
アルーノ「何だよそれ」
ライル「まぁ後で分かるさ じゃ頑張れよ」
アルーノ「また何かあるのかよ・・・ここは遊び心満載だなぁオイ」
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら